さと海、さと山、勝浦。


 

 うっとり、さと海。

 

 のんびり、さと山。

 

 

 海から山から、豊かな恵みを

 受け取って暮らしてきた人々の街、勝浦。

 

 眺めて、食べて、訪れ、過ごして。

 たっぷり遊んで、ゆっくり深呼吸。

 

 自然の中に、のどかな街の中に、

 大盛りの「ウレシイ」が

 散りばめられた、

 みんなのふるさとです。



「チーバくんのおしりらへん」

 

ちょうどチーバくんのおしりあたりです。年間を通して過ごしやすい気候で、観測史上一度も猛暑日(35℃以上)を記録したことがない街です。東京からは、特急わかしおで約90分。勝浦駅に到着すると潮の香りと雛人形がお出迎えしてくれます。有名な観光地ほど混雑もなく、ゆったりとした時間が過ごせます。大きな商業施設などがあるわけではないので、美しい自然と美味しい食事を目的に勝浦旅をお楽しみください。



「新鮮なお魚を存分に味わう」

 

四季折々様々な魚が水揚げされます。金目鯛、カツオ、サザエ、あわび、伊勢海老などの贅沢な旬の味覚が市内の飲食店や宿泊施設などで味わうことができます。一枚一枚丁寧に作られる干物は、ふっくらやわらかく伝統の味は、とても人気でお土産にもおすすめです。


「勝浦の朝は早いのです」

 

天正19年、植村土佐守泰忠によって産業振興のために開設されたのが始まりです。早朝から季節の食材が並び、地元住民と遠方からの訪問者との交流の場として親しまれています。現在では「朝が楽しい、元気な勝浦」として旅のマストスポットとなっています。出店者たちとの会話を楽しみながら、のんびりお買い物してみてください。


「自然そのものがアート作品」

 

市内の海岸のほとんどが太平洋の荒波に浸食されたリアス式海岸です。古くから多くの芸術家などが訪れ、数々の作品を残しました。八幡岬公園や鵜原理想郷からの変わらぬ雄大な景色は、写真撮影のスポットとしても人気があります。ぜひカメラ片手に散策してみて、きっと素晴らしい1枚に出会えるはずです。



「さと山で味わう美味しい」

 

市街地から車で15分ほどで、のどかな里山風景が広がります。ハーブやエディブルフラワーを使ったレストランや、時々営業のカフェなど食を楽しむお店が増えました。初夏には、ホタルが飛び交う自然豊かな土地でキャンプなどのアクティビティも人気です。山の勝浦もなかなか良いんです。


「新しい風の吹く商店街」

 

一店逸品と称して商店会では、勝浦ならではのオリジナル商品を生み出し、お土産にも人気です。昔ながらの落ち着いた店舗と、新しい価値を楽しむことのできる店舗が、暮らす人々の日常と旅する人々の非日常をを支えてくれています。


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